1.道具
これらの道具でラテアートできます。
同じ道具ならこの程度の絵は描けるはずです。
デ
ロンギ 全自動エスプレッソマシン ESAM1000SJ |
ラテアートは良いエスプレッソ、良いスチーム牛乳、そして注ぎの技術のコラボです。 抽出・スチーミングがうまくいって、そこからが注ぐ練習。 エスプレッソもスチーム牛乳も作るたびに品質がバラバラでは何が原因で失敗したのかわかりません。 せめてエスプレッソだけでも均一な品質なものが毎回できればスチーミングや注ぎだけに集中できます。 そんな理由でこのマシンを使ってます。 購入した時よりかなり値段が下がってちょっとショック・・・ 現在たったの43,464円。 手動マシン+グラインダー+タンパーの値段と変わらないレベル。 |
エスプレッソマシンでのスチーミングが適当でも、 このフローサーさえあれば簡単にいいフォームミルクができます。 スチームで泡が多くなった場合はこれで攪拌。 泡が少なくなった場合はこれで空気を注入。 エスプレッソマシンでの苦労は何だったんだ!? もちろんミルクフローサーだけあればスチームしなくてもラテアートできます。 |
Kalita ふわふわミルクフローサー FM-100 #64197 |
DeLonghi ステンレス製 ミルクジャグ 400ml MJD400 |
ミルクフローサーで泡立てる場合、 ラトルウェアのミルクジャグ(ミルクピッチャー)だと小さすぎて 攪拌の最中にこぼれるのでちょっと大きいデロンギのジャグがお勧め。 アレッシーにそっくりです(笑) これより大きいジャグだと泡が入りすぎてラテアートできない。 400ccのジャグで200ccの牛乳をうまく泡立てれば ここのリーフぐらいのは描けます。 |
ミルクフローサーだけで泡立てるには電池が重要。 アルカリ電池で泡立てた場合5回泡立てると電池を消耗し回転が遅くなる。 回転が遅 いと空気も入らないし攪拌もできない。 結果、一見いいフォームミルクのように見えてもラテアートできない。 泡がモッサリして全部浮かんでしまったり対流し てくれない。 泡が沢山注入されてサラサラになるまで攪拌できないとリーフやハートは描けない。 5回毎に電池交換してたらお金もかかるし、電気が残ってる電池を捨てるわけにもいかない。 そこで、充電池がよい。 これなら数回泡立てたら充電し直せばいいだけなので経済的にも環境的にもGOOD! ただし充電池は電圧がもともと低いので数回使ったら充電し直して、 充電完了後すぐに使うようにしなければならない。 写真の充電池は継ぎ足し充電はできるし充電時間も最も短い。 私はこれを使ってます。 たかが電池とあなどってはいけません。 この泡立て方法において、かなり重要なことですよ! |
SANYO NEW eneloop 急速充電器セット(単3形4個セット) N-TGR01AS |
2.
たぶん可能な道具
私と同じ道具でなくてもできると思います。
試してないので予想です。
Nespresso オートタイプ エッセンサ チタン C101TI |
ネスプレッソは簡単にエスプレッソ落とせるところが良い。コーヒーカプセルを入れてボタン押すだけ。普通のエスプレッソマシンで使うカフェポッドのようなものですが、カプセルなので取扱いも楽ちん。ジョー
ジ・クルーニーも飲んでるらしい(笑)エスプレッソだけをこのマシンで淹れて後はミルクフローサーで作った泡立てミルクを注げばちゃんとラテアートになる
はず。 |
直火式のエスプレッソメーカー。コンロで温めてエスプ レッソを抽出。圧力が電動のマシンより弱いものの安価にエスプレッソが淹れられる。クレマは無いがラテアートはできるはず。火が使えれば アウトドアでも淹れられるところが良い。 |
BIALETTI モカエキスプレス 2カップ |
ハリオ クリーマーキュート CQT-45 |
このミルクフローサーはミルクピッチャーが付いていても 値段はカリタのものと変わらない。泡立てたらすぐ注げるところがよい。ただし、このピッチャーにセットした状態で泡立ててもハートの ラテアートは絶対に描けないので注意。ラテアート可能な泡立てミルクを作るにはフローサーの角度が重要。セットせずに角度を工夫しながら泡 立てなければなりません。ミルクピッチャーはラテアートするには必要なので、やはり専用のミルクピッ チャーが欲しいところ。 電動のミルクフローサーならどんな製品でもたぶんできますが、安いものは例外無くすぐ壊れます。 |
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